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中途メンバー紹介【Y.T】

1.デコボコベースに入社を決めた理由

親友が発達障害の当事者で、民間の福祉施設を利用していたことから興味をもちました。自分自身、もともと教員を目指していたので、そこから徐々に「教育」「福祉」「障害福祉」に興味をもったという感じです。

教育においては、楽しい授業や本当に価値のある内容を提供したいという想いがあったため、事業所の心地よい雰囲気と「本当に役に立つ支援プログラム」を提供していると確信できたことから、デコボコベースに入社を決めました。

最初に事業所に見学に伺った際、お子さんと指導員の皆さんがとても楽しそうにトレーニングに取り組んでいたのが、いまも印象に残っています。トレーニング内容も、子どもの日常生活に役立つかつ面白い内容だったので、とても価値ある内容だと感じることができました。

2.デコボコベースでの仕事内容

いまは放課後等デイサービス・ハッピーテラス我孫子の教室長として働いています。

教室長としては、同教室で働くスタッフのマネジメントや「やりたい」を実現する機会づくりに力を入れています。例えば、心理検査が強みであるスタッフに対して、その力が発揮できるように企画を組み、保護者の方に対してイベントを開催をしました。

スタッフが「どのような仕事をしたいのか」「何に対して、やりがいや生きがいを感じているのか」を常に意識しながら、今後も取り組みたいと考えています。

3.デコボコベースで働いていてよかったこと/課題と感じるところ

デコボコベースで働いていてよかったことは、児童に関わる費用や経費に対し、確実に投資をするという点です。

「キッズファースト」という運営理念の元、子どもに有益であるのならば、多少大きな金額でも出資をしてくれます。
子どもがトレーニングを楽しむことができる環境づくり、指導員が授業展開を作りやすくなる場づくり等、両者に良いことがある、非常良い姿勢だと感じています。

また、経営陣や役員の方の考えが身近にあることも魅力的な点です。
例えば、数年前に弊社の社長が次世代リーダースタッフの育成をしてくださる機会がありました。
取り組みに参加をすることで、リーダーとしてのあり方やモチベーションの維持の仕方を学ぶことができたため、若い年代の方にとって非常に有益だと思います。

課題と感じるところは、「中間管理職(教室長)の希望者」の少なさです。
最近は教室長になりたい!○○になりたい!という意欲のある新人が増えてきていますが、スタッフ育成や教育を行うリーダー層を強めていき、さらに各事業所の良さを伸ばしていけたらと思います。

自分自身も中間管理職者として、「教室長の仕事内容」等を知る機会を設け、立候補しやすい環境を整えていきたいです。

4.これからデコボコベースで働く人へのメッセージ

まずは、「何をやりたいのか」という部分を明確にすることが大切だと考えています。

デコボコベースのビジョンである「凸凹が活きる社会を創る。」を実現するためにも、
具体的に何に取り組みたいのか、落とし込むことで成長速度がはやくなると思います。

また、弊社には「やりたいこと」に対して親身になり、考えて下さる方が多くいます。
「人生の豊かさを広げる」を目指して行動したい方には、非常に楽しく、サポートをしてくれる環境です。

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